ティンバーベビーベッドは本当に良いの?2年間使ってみた正直レビュー!
初めに
本記事はティンバーベビーベッド を購入するかお悩みの方に、ティンバーベビーベッド を実際に使った経験やリサーチ結果を元に客観的な評価をご説明致します。
こんにちは。イムでーす。今日はお勧めのベビーベッドを紹介するね。赤ちゃんキャワ♡
筆者の紹介
2歳の息子の育児に奮闘中のパパです。子育ては妻に頼ってばかりですが、可能な限り息子との遊び相手、お世話をしています。年を取ってから生まれた息子なので可愛くて仕方がありません。
さて、本記事はそんな息子が愛用のティンバーベビーベッドの紹介記事になります。ベビーベッドを何にしようかな?ティンバーベビーベッドが良いって聞くけど後一歩決めきれないと悩まれている方向けに、実際にティンバーベビーベッドを使った感想・評価をお伝えします。
ベビーベッドとは
赤ちゃんが出来たらベビーベッドを買いたい!ベビーベッドがある子供部屋が憧れというパパ、ママも多いのでは無いかと思います。自分も子供が出来る前、友達の家などでベビーベッドがあるの見て、よいなーって思っていました。
ベビーベッドの目的
そんなベビーベッドには次の目的があります。赤ちゃんを寝かせて愛でるためだけのものではありません。
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安全性の確保:
赤ちゃんが転落したり、窒息したりしないようにするためのベビーに安全な寝床を提供します。ベビーベッドには柵があり、赤ちゃんが寝返りを打ってもベッドから落ちないように設計されています。 -
快適な睡眠環境:
赤ちゃんが快適に眠れるよう、適切な大きさと硬さのマットレスが用意されています。また、赤ちゃんの体温を適度に保つための素材が使われています。 -
親の利便性
親が赤ちゃんを寝かしつけたり、世話をする際に腰をかがめる必要がないよう、高さが調整可能な設計になっているものもあります。 -
衛生面の確保
ベビーベッドは簡単に掃除ができるように作られており、赤ちゃんが清潔な環境で眠れるようにしています。 -
分離と自立の促進
赤ちゃんが親と別の寝床で寝ることで、独立心の発達を助ける効果も期待されます。これにより、夜間の親の睡眠の質も向上することがあります。
ベビーベッドは必要なの?
ではベビーベッドが必須かと言うと、実は1人目の子供には必須ではありません。自分は1人目にベビーベッドは使いませんでした。
だって、3ヶ月くらいは寝たままで特に柵が無くても危なく無いです。ハイハイ出来るようになっても床に危ない物を置いてなければ特に危険はありません。なので安全性と言う意味だと必要無いです。また、衛生面は布団もベッドも変わらないです。むしろ布団だけの方が洗うの簡単。部屋が複数あれば赤ちゃんを親の生活空間と別の部屋で寝かせられますので、独立心の発達という意味でもベッドは必須ではありません。
購入するか考えたときに悩んだのが親の世話のし易さです。かがまなくて良いのはとても有難いです。ただ、毎回かがむのは辛いですが、オムツ替えとか広い床でやった方が楽です。オムツ替えもお着替えも、ミルクあげるのもベビーベッドってでテキパキ出来る方は良いですが、不器用な私は実はベビーベッドが無いほうがやりやすいです。
ベビーベッドはどういう時に必要なの?
ベビーベッドが必須になるのはズバリ第二子以降です。上の子のイタズラから赤ちゃんを安全に寝かせるのにベビーベッド必須になります。
うちのワンパク長男は基本良い子なんですが、気に入らないことがあると物を投げるので、そんなワンパクな子から守るのにベビーベッドは必須になります。高い柵があるベビーベッドがお勧めです。
どんなベビーベッドが良いの?
レギュラーサイズとハーフサイズ
ベビーベッドを買う際に、最初に考えるのがレギュラーサイズにするかハーフサイズにするかです。今の人気はハーフサイズの様ですが、お薦めは断然レギュラーサイズになります。ハーフサイズは生後1年くらいまでの赤ちゃん用です。状況にもよりますが、生後2年くらいまではワンパクな子供から赤ちゃんを守る必要がありますので、長く使えるレギュラーサイズが良いです。
レギュラーサイズ
- 寸法
一般的に、レギュラーサイズのベビーベッドの内寸は120cm x 70cm程度です。 - 用途
新生児から2歳頃まで使用できます。サイズが大きいため、子供が成長しても比較的長く使えます。 - メリット
子供が大きくなっても使用できる。一般的なマットレスやシーツが多く対応している。
ハーフサイズ
- 寸法
ハーフサイズのベビーベッドの内寸は90cm x 60cm程度です。 - 用途
主に新生児から1歳頃まで使用されます。サイズが小さいため、寝返りを打つようになると窮屈に感じることがあります。 - メリット
コンパクトでスペースを取らない。持ち運びや移動が容易。小さな部屋やワンルームに適している。
レギュラーサイズベビーベッドの中のベビーベッドの種類
レギュラーサイズのベビーベッドの中にも種類があるので、簡単に種類と特徴を説明します。
スタンダードベビーベッド
- 特徴
一般的なサイズのベビーベッド。
丈夫で固定されたサイドレールを持つことが多い。 - 利点
安定性が高く、長持ちする。
シンプルでクラシックなデザインが多い。
コンバーチブルベビーベッド
- 特徴
ベビーベッドから幼児用ベッド、さらにはフルサイズのベッドに変換可能なベッド。 - 利点
長期間使用できるため、コストパフォーマンスが高い。子供の成長に合わせて柔軟に対応できる。
キャノピーベビーベッド
- 特徴
キャノピー(天蓋)が付いたベビーベッド。ロマンチックなデザインが特徴。 - 利点:
見た目が美しく、装飾的な要素を追加。天蓋が赤ちゃんに落ち着いた環境を提供。
ポータブルベビーベッド
- 特徴
キャスターが付いており、移動が可能な軽量のベビーベッド。 - 利点
家の中で簡単に移動できる。省スペースで、使い勝手が良い。
ティンバーベビーベッドの特長
商品説明
ティンバーベビーベッドは、木製で作られたレギュラーサイズのベビーベッドです。丈夫で長持ちするだけでなく、自然な風合いが特徴です。
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項目 | 説明 |
---|---|
全高 | 約104.5cm |
全幅 | 約78cm |
全長 | 約124.5cm |
寝台の高さ | 約61.5cm,約53.5cm,約31.5cm |
寝台サイズ | 約120cm×70cm |
カラー | ナチュラル・ブラウン |
材質 | パイン材 |
原産国 | 中国 |
重量 | 約20kg |
使用年齢 | 生後0ヶ月から24ヶ月まで |
主な特徴
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安全性
無垢材を使用しているので、赤ちゃんが舐めても安心です。また、表面には塗装が施されていますが、安全性の高い塗料を使用しているので、赤ちゃんが口に入れても害はありません。 -
通気性
木材は通気性に優れているので、赤ちゃんが寝苦しくなるのを防ぎます。 -
安定性
無垢材は重厚感があり、安定性に優れています。そのため、赤ちゃんが寝ている時にベッドが揺れる心配がありません。 -
デザイン性
シンプルでナチュラルなデザインなので、どんなお部屋にも合わせやすいです。
その他の特徴
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高さ調節が可能
ティンバーベビーベッドは、高さを調節することができます。そのため、赤ちゃんの成長に合わせてベッドの高さを変えることができます。 -
収納付き
収納付きなのでオムツや着替えなどを収納できて便利です。 -
キャスター付き
キャスター付きなので移動が簡単です。
ティンバーベビーベッドのネット上の評価
ネット上でのティンバーベビーベッドの評価は星4.36でした。
ネットの良い声
- ベビーベッドの組み立ては簡単で、木の良い香りがします。
- 高さが高めでしっかりした造りです。
- 赤ちゃんがぐっすり眠れて満足です。
- レンタルより安くて良かった。高品質な商品を手頃な価格で購入できて満足。
ネットの良く無い声
- 横は開くが縦は開かない点が不便で後悔しています。
- 一部の部品(ネジ、荷物用の板など)が不良だったり、湿気でカビが生えた。
ネット上の評価についての私の感想
良い声はその通りだと思います。私も手頃な価格でしっかりした品質なので特に満足しています。赤ちゃんがぐっすり眠れるかは、赤ちゃんの性格次第のところはありますが、私の息子はぐっすり眠ってくれています。通気性が良くて快適なのでしょう。高さもちょうど良く使い易いです。
ネットの良くない声の、「横は開くが縦は開かない」はその通りだと思います。縦も開いた方がおむつ替えは楽だと思います。湿気でカビが出来たという声があります。どのベビーベッドも同じですが、ベビーベッドは直射にっ直射日光の当たらない、風邪通しが良くて換気された所に置いた方が良いです。ベビーベッドの置き場所には気を付けましょう。
ティンバーベビーベッドのAIによる評価
私たちが評価しました♡
ティンバーベビーベッドは、多くのユーザーが組み立ての簡単さや使いやすさ、品質の良さに満足しています。以下は主なポイントです。
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簡単な組み立て
組み立てが簡単です。あっという間に組み立てられたという声もあります。 -
品質の良さ
木の良い香りやしっかりした作りが好評です。特に高さが高めであり、安定感があるという意見もあります。 -
コスパの良さ
レンタルよりも安く購入できたという声や、長く使える品質であるという評価が見られます。 -
使い易さについて
扉が簡単に開け易く、高さもちょうど良いです。
しかし、横は開くが縦は開かないという点に関して使い辛いかもしれません。
AIの評価についての私の感想
良い点について先にも述べた通りで認識相違はありません。
私はまだ使い始めて1年ですが、長く使える品質という評価で安心しました。
新品では無く中古で買うことは出来るの?
ベビーベッドはメルカリなどで中古で買うことも可能です。使っても2~3年のものですので、安く済ませるため中古で良いから安い方が良いという方もいると思います。新しい物を子供に与えたいと思う反面、予算の都合や、どうせすぐに子供が傷をつけるしなーと思い、私も中古で購入することを検討致しました。
しかし、結論申して、ベビーベッドは新品と中古で値段に差がありません。ベビーベッドは重量があるので配送料が凄く高くて5千円~8千円くらいします。中古のベビーベッドの値段を見ると安いなと思うのですが、実は送料を入れると新品より高いです。どういう仕組みか不思議なのですが、楽天市場は送料込みで中古より安く新品を売っています。住まいが近い方で、現物引き取りに応じて貰える場合は、中古で買うのも一つの手ですが、そうでなければネットで新古で買った方が安いですし手間もかからないです。
ティンバーベビーベッドについての結論
ベビーベッドは長く使えるレギュラーサイズがお勧めです。
ティンバーベビーベッドはコスパが良く、安心の品質で木製で見た目にもオシャレです。
縦が開いた方が良いという声がありますが、長く使うものでは無いので、値段はなるべく安く済ませないという方には、ティンバーベビーベッドがお勧めです。買って後悔はしないと言えますので、悩んでいる様なら買うことをお勧め致します。
ティンバーベビーベッドはママ・パパにもベビーにも安心設計でお財布にも優しいベビーベッドです。
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最後に
子育て中の身として、今から子育てを始める方、子育て中のママ・パパを応援しています。
大変なことも多いですが、それ以上に楽しいこと、幸せなことが沢山あると思います。子育てお互いがんばりましょう!!
※ 本サイトの記事はより伝わり易い様にAIによりチェック・一部修正をしてます。